設備紹介

デジタルレントゲン(CT)

3Dで立体的な診査・診断を

3Dで立体的な診査・診断を

従来のレントゲンは平面的でしたが、歯科用CTは3Dで立体的にお口の中を撮影できます。
歯や顎の骨、神経や血管の位置など、お口の中の状態を映し出せるため、正確な診査・診断を行うことができます。
親知らずなどの抜歯や、歯の根の治療、インプラントなどの精密な検査・処置が求められる治療には欠かせない機器です。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

確実な治療に欠かせない顕微鏡

確実な治療に欠かせない顕微鏡

肉眼や拡大鏡では見えづらい暗い箇所や細かい患部を高倍率で拡大して見ることができるので、歯を削りすぎることなく、より確実で精度の高い治療を行うことが可能です。

クラスB滅菌器

複雑な器具も滅菌する最高レベルの滅菌器

複雑な器具も滅菌する最高レベルの滅菌器

世界最高水準「クラスB」の滅菌器を導入しています。
真空と蒸気注入を繰り返すことで、複雑な器具でも高温の水蒸気を隅々にまで行き渡らせ、ウイルスや細菌などすべての菌を完全に死滅させられるのが大きな特徴です。
使い捨てのできない治療器具は、この滅菌器を使い確実に滅菌処置を行っております。

タービン専用滅菌器

傷みやすいタービン専用の滅菌器

傷みやすいタービン専用の滅菌器

歯を削る器具(タービン)は滅菌処理により傷みやすく、1本1本のコストがかかるため、滅菌せずに使い回している歯科医院がおよそ7割もあるという報道がありました。
しかし、それでは器具そのものが院内感染の感染源になる可能性があります。
当院ではコストがかかってもストックを多数用意し、使用ごとに「タービン専用の滅菌器」を使ってしっかりと滅菌しています。

ジェットウォッシャー

器具汚れを内部までしっかり洗浄

器具汚れを内部までしっかり洗浄

器具に付着した血液やたんぱく質などの汚れを、内部までしっかり洗浄できる機器です。
感染の原因となるたんぱく質は55℃以上の高温になると凝固してしまいます。
ジェットウォッシャーはたんぱく質もしっかり除去できるよう、冷水での洗浄、次に高い水圧で洗浄、そして最後に93℃の熱水消毒を行います。
こうした温度管理により、様々なウイルスの消毒効果を実現することが可能です。

ポセイドン

お口に入るお水も心配ありません

お口に入るお水も心配ありません

診療台で使用しているお水は、夜間など使わない間に細菌が繁殖してしまうリスクがあります。
それを解消するため、当院の診療台で使うお水は、お水の除菌システム「ポセイドン」を介したお水にしています。
薬ではなく電気分解による除菌のため、副作用のリスクもなく身体に優しいお水で安心です。

医療用空気清浄器

医療レベルで空気を綺麗に

医療レベルで空気を綺麗に

患者さんの治療環境をより安全にするため、医療用の空気清浄器を導入しています。
特殊なフィルターがウイルスや花粉、PM2.5などの有害物質のほか、歯を削った時にでる粉塵などを取り除き、院内に漂う薬品の臭いも緩和しています。

説明用ツール

よりわかりやすい説明のために

よりわかりやすい説明のために

口腔内カメラで撮影したお口の中の画像に、患者さんの目の前で直接書き込みながら説明することで、治療への理解をより深めていただくためのコミュニケーションツールです。